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美容についてもっと知ろう、話そうー茶話会


今、なぜ美容矯正なのか

こんにちは。丸井です。

この案内を手に取っていただきありがとうございます。

なんとなく手にしてみた方も、美容矯正についてもっと知りたい方も、最後までおつきあいください。(5分とかかりませんから。)

今回の茶話会のテーマは『美容矯正』です。美容と健康についてはこれまでも発信してきました。恵比寿キルムは2002年より、青山キノワは2007年より、美容と健康を軸に施術を行ってきました。今は5,000名近くの方が一年の間に利用されています。

でも、「美容」というトピックに絞った会はこれがはじめてです。

そもそも「美容」という言葉自体が、現代社会では急速に尊敬されなくなりつつあるように思われます。そうゆう時代だからこそ、美容について見直す必要があるのかもしれないと思いました。

「美を磨く」という違和感

「美を磨く」というのは、すでにその美が定量的で数値化できており、その数値を最適化させることです。それが鼻の高さであれ、頬のたるみであれ、目尻のシワであれ、あらかじめ度量衡と理想の結果が与えられたときにのみ、「美を磨く」という言葉は使われます。

この違和感に「磨く」主義者はなかなか気づくことができませんでした。

美容は商取引きの枠には収まりきりません。お金を払うと等価の価値の明示された「商品」が手渡されるようなシンプルなものではありません。だから、市場と商品しか見たことがない人には、どうしても美容という言葉には素直になれない。逆に、市場と商品に育てられた美容家は、クライアントが必要とする(もしくは必要になるかさえ分からない)ものをなかなか創り出そうとしません。

美容というものを、これまでの商習慣や市場にとらわれない、広義の概念として捉え直すとより自由な美容の世界が広がってゆきます。そして私たちはその厖大な自由空間に少し戸惑いながらも、日々新しい発見の中にいます。

そんな清々しい発見はたいてい話してみたら、聞いてみたら意外な答えにたどり着くことが多いので、

私たちは

そんな人たちの袖をつついて「こんなのもあるけど、きみも何か知ってるかい」といったノリの茶話会を行っております。一般の方の募集は初めてですが、勇気を出して参加してみてください。また「3月19日茶話会」でお会いしましょう。


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